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【妊娠2か月(4〜7週間)】
持病のある人の妊娠


医学の進歩で、心臓病や糖尿病、腎臓病などをもった人の妊娠・出産も、ひと昔前に比べると安全にできる確率が高くなってきました。

ハンディを乗り越え、丈夫な赤ちゃんを手にすることができますように。



持病のある人の妊娠・出産は設備の整った病院で

以前は、心臓病や糖尿病、腎臓病などの持病のある人は、妊娠・出産をあきらめなくてはなりませんでしたが、今では医学の進歩によって、多くの人が無事に赤ちゃんを産めるようになっています。

しかし、一口に持病といっても、その症状の程度は人それぞれですから、妊娠・出産が可能かどうかは持病をみてもらっている主治医とよく相談する必要があります。

妊娠・出産は産婦人科の領域になりますが、主治医のいる病院がいちばん望ましいと思われます。それがさまざまな理由で不可能ならば、主治医に紹介してもらうのが良いでしょう。

妊娠によって持病が悪化したり、新たに病気が生じることもあります。このような場合、健康に赤ちゃんを産むためには妊娠中をより注意深く過ごすとともに、医師によく相談して十分に監視してもらうことが大切です。




★心臓病のある人

妊娠すると血液の量も30パーセントくらい増えることと、子宮が大きくなるにつれて健康な人でも、心臓が圧迫されて動悸が激しくなったりすることがあります。

心臓病の人は当然負担になりますから、妊娠が進むにつれて心不全が心配になります。妊娠・出産は、主治医のいる病院の産婦人科か、主治医に紹介された産婦人科のもとで適切な処置を受けることが大事です。

心臓への負担が大きくなる妊娠27、28週ごろから入院、安静が必要になることもあります。

ふだんの生活では、休息を十分にとるようにしましょう。睡眠時間は10時間以上を目安にし、食後や少し疲れたかなと思うときにはすぐ横になるようにします。階段の上り下りや重いものを持つことは極力避けましょう。



★糖尿病のある人

糖尿病というのは、すい臓から分泌されているインスリンというホルモンの作用が不足して、糖質の利用が落ち、血糖値が高くなったり、尿に糖が出たりする病気です。妊娠をきっかけに糖尿病があらわれたり、妊娠を繰り返すことで糖尿病がひどくなることがあります。

ですから、近親者に糖尿病の人がいたり、尿糖検査でプラスが出た場合は、血糖検査を受けて糖尿病かどうかを確認します。

妊婦が糖尿病にかかっていると、胎児の奇形、妊娠中毒症が起こりやすくなります。巨大児だが弱い子どもができて、羊水過多や難産になる可能性も高くなります。

また、分娩間近に母体の血液が酸性になることから、赤ちゃんが子宮の中で突然志望することもあります。このように糖尿病が妊娠に及ぼす影響はいろいろありますから、食事に気をつけて医師の指導をよく守ってください。

インスリンによる治療法が発見される前は、糖尿病の女性の多くは妊娠をあきらめなければなりませんでした。しかし、今では重症でない限り、食事療法、それでダメならばインスリンを使って血糖値を適切な値にコントロールしながら妊娠を続け、無事に出産できる率が高くなっています。





★腎臓病のある人

腎臓病のある人は妊娠による腎機能障害が進行することがあるので、妊娠の継続が可能かどうか主治医によく相談する必要があります。

急性腎炎の治癒後2年以上経過しているか、あるいは慢性腎炎の潜在期で安定した状態が2年以上続いていれば妊娠継続が可能となります。

しかし、腎機能が悪化するようなときは、途中で妊娠の継続をあきらめることも覚悟しなければなりません。

とにかく日常生活では、安静を保ち、減塩食などの食事療法が大切です。



★肝臓病のある人

妊娠すると肝臓への負担が大きくなります。

慢性肝炎の人が妊娠したり、妊娠中に急性肝炎にかかったりすると病状が休息に悪化することがあるので、注意しなければなりません。安静にして、高たんぱく、高カロリー食などの食事療法が必要になります。

場合によっては、入院して医師の管理のもとで妊娠を続けなければならなくなることもありますし、母体の衰弱が激しいときには人工妊娠中絶を行う場合もあります。



★肺結核のある人

肺結核は、昔は重大な病気でしたが、抗結核薬や手術療法の発達によって完治することが多くなったため、ふつうの感染症と同じように考えてもよくなっています。

妊娠すると大きくなった子宮がおななから胸を押し上げ、自然の気腹となるため、結核が悪化することはありません。粟粒結核でないかぎり子宮内で赤ちゃんに感染したり、結核のために障害児が生まれるということもありません。ですから、よほどの重症でないかぎり妊娠を中絶する必要はないといえます。

しかし、出産後は急激に子宮が小さくなり、その結果、気腹の状態がよくなったり、お母さんの疲労のために悪化する可能性が強いので、十分注意する必要があります。






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