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【妊娠6か月(20〜23週)】
気になる不快症状


だんだんとおなかが大きくなるにつれ、それにともなって体にもいろいろな症状があらわれてきます。大部分は生理的なもので心配はいりませんが、いつもよりおかしいと思ったら、早めに医師の診察を受けましょう。




★頭痛

風邪などからくる頭痛もありますが、中には過労や精神的な原因からくる頭痛もあります。できるだけ心と体を休めるようにしましょう。

昼寝や、体調がよければ軽い散歩などをおすすめします。不安や心配はひとりで解決しようと思わず、かかりつけの医師や夫、友人などに相談してみることも大切です。

視力の左右差などが原因となることもあるので、念のため調べてください。
また、根を詰めて編み物や読書をしたり、長時間テレビを見続けると、目の疲れ、肩こりなどから頭が痛くなることもあります。

気をつけたいのは妊娠中毒症からくる頭痛です。だるさやむくみをともなうようなら医師に見てもらいましょう。


★めまい・立ちくらみ

妊娠中は貧血になりやすいことと、血管壁の緊張感が下がるため、急に立ち上がったり、長い間立ちっぱなしのときなどに、脳の血流量が一時的に少なくなって、めまいや立ちくらみを起こすことがあります。

換気の悪い部屋や人ごみに長時間いることは避け、睡眠不足や疲れをためないように気をつけましょう。

めまいや立ちくらみがしたら、その場にしゃがんで静かにしているか、横になって休むようにします。
たびたび起こる場合は、貧血や低血圧、心臓病なども疑われるので、診察を受けておきましょう。


★眠い

胎盤が作られるころには、ホルモンなどの関係で眠くてたまらないということもあります。おなかが大きくなってくると、体も疲れ気味で眠くなることもあるようです。

眠いときにはぐっすり休む、起きているときにはきびきびと規則正しい生活をする、というふうに気持ちを引き締めて、生活にメリハリをつけるといいでしょう。


★眠れない

おなかが張るとか、胎動が激しくて眠れないということもありますが、精神的な疲れや不安から眠れないこともあるでしょう。
昼間は外に出て気分転換をしたり、疲れすぎない程度に体を動かすといいでしょう。

眠れないことをあまり悩まずに、赤ちゃんが生まれると夜中にも授乳などで目を覚まさなくてはならないので、今のうちから短時間でも熟睡できるよう体が準備しているのだ、と考えるようにしてはどうでしょう。

自然に眠くなるよう、静かに本を読む、寝る一時間前にはテレビを消す、寝室の環境を整えるなどくふうしてみましょう。



★シミ・ソバカスが目立つ

これも妊娠によるホルモンの作用で、メラニン色素が沈着するためです。お産がすめば、色素はしだいに薄くなります。
予防としては、紫外線の直射を受けないように、顔は帽子や日笠で保護しましょう。

日焼け止めクリームを使うのも有効です。
栄養のバランスのよい食事を心がけ、睡眠を十分とるようにするとよいでしょう。


★目がかすむ・ちらつく

おもに疲れや、精神的なイライラ、睡眠不足などから起こります。メガネやコンタクトが目に合っていない場合もあるようです。
目のかすみ、ちらつきのほかに頭痛や吐き気などの症状が出た場合には、妊娠中毒症も考えられます。医師にみてもらいましょう。


★歯を磨くと血が出る

妊娠中は、食べものの好みが変わったり、歯磨きをおこたりがちになるため、歯肉から出血しやすくなっている場合があります。ほうっておくと、虫歯や歯周疾患につながるので、きちんと歯を磨くことが大切です。

特に歯と歯の間や、歯肉との境目には歯垢がつきやすいので、丁寧に磨きます。出血しやすいところは、歯ブラシの毛を歯のはえている方向に、ゆっくりと回転させながら磨くようにしましょう。


★皮膚がかゆい

妊娠中は、ホルモンの変化や、肝臓に負担がかかることもあるので、全身がかゆくなることがあります。新陳代謝がさかんになって汗をかきやすく、あせもになりやすいのも皮膚がかゆくなる一因です。

体を清潔にして、かきむしらないようにし、下着類は刺激の少ない綿のものにしましょう。
かゆみが強い場合は、医師に相談してからかゆみ止めを使いましょう。


★手足がむくむ・しびれる

ごく軽いむくみや、手足がしびれる、なんとなくはれぼったい、朝起きたときに手がよく握れない、などと感じることがあります。
これは多くの妊婦さんに出る症状で、心配なものではありません。たいていは、日中手足を動かしているうちに治ります。

むくみをとるためには、塩分の取りすぎに注意し、昼寝をしたりして体を休めるようにするといいでしょう。
しかし、このむくみがどんどんひどくなり、体重が急激に増えるときは、妊娠中毒症が疑われます。血圧や尿を調べてもらいましょう。


★ 胸やけ、おくび(ゲップ)が出る

食べ過ぎてもいないのに、胸やけがしたり、あくびが出たり、つわりに似た症状が起こることがあります。

これは大きくなった子宮が胃を圧迫するために、また胃や腸の動きも弱くなるため、消化活動が妨げられたり、妊娠によって胃酸の分泌が減るためです。

胃腸に負担をかけないように、消化のよいものを少しずつ食べるようにすると、かなりよくなります。
脂っこいものや、甘いものはとりすぎないよう気をつけましょう。


★動悸・息切れ

子宮が大きくなるにつれ横隔膜(おうかくまく)を押し上げるので、肺が圧迫されて呼吸が苦しく感じられることがあります。また、血液量が3割くらい増えるので、心臓の負担は大きくなり、6割くらいの人が動悸を感じます。

ちょっと息苦しい程度なら、立ち止まったり、楽な姿勢をとってしばらく休めばおさまるので、心配ありません。
めまいやむくみをともなうときは、貧血や心臓病、低血圧や高血圧などの疑いもあるので、医師にみてもらいましょう。


★おなかが張る

子宮が収縮するときに、おなかの張りとして感じます。
おなかが張っていると感じても、あまり強くなく、回数も一日4、5回ないし7、8回で、いつも同じ程度の張り方ならば心配はないものです。
動きすぎたり、重いものを持ったりすると、おなかが張りやすいので、おなかが張りやすい人は、日常生活でも注意することです。
健診のときには、注意して診察してもらってください。

おなかがいつもより頻繁に張ったり、強く張るときは、横になって様子を見ます。
1時間くらい休んでも張りがおさまらないようなときや、だんだん強くなってくるような場合は、診察を受けるようにします。


★肩や背中が痛む

妊娠中期以降に起きやすい症状で、大きくなったおなかを支えるために、そっくり返ったような姿勢になり、背骨を支える筋肉の緊張と骨盤の関節がゆるむことが原因です。

腰や背中の痛みを予防するには、ふだんの姿勢に気をつけましょう。
急に重いものを持ち上げたり、腰を曲げたりする動作を繰り返すなどの無理はしないようにしましょう。
散歩や適度の運動も予防になります。妊婦体操や、マタニティスイミング、おふろで湯ぶねにつかって手足を伸ばしたりすることも痛みを軽くします。


★おりものが多い

妊娠すると、ホルモンの影響で、おりものが多くなるのがふつうです。
乳白色や薄いクリーム色のヨーグルトのようなおりもので、甘酸っぱいにおいがする場合は、ほとんどが生理的なもので、心配はいりません。小まめに入浴し、下着を取り替えるなど、外陰部を清潔に保つことが大切です。

おりものの色が濃い黄色だったり、いやなにおいがしたり、かゆみをともなう場合は、カンジダやトリコモナスなどの感染症にかかっておりものが増えている疑いもあります。
医師の診断を受けましょう。


★便秘

妊娠すると腸の動きが弱くなることと、子宮が大きくなるにつれて、腸を圧迫するため便秘がおこりやすくなります。

便秘を予防するには、毎日規則正しく排便の習慣をつけることが大切です。繊維の多い野菜や果物をたっぷりとる、軽い散歩など適度な運動をする、冷たい牛乳やヨーグルトで腸を刺激するなどして、一定の時間にトイレに行く習慣づけをするとよいでしょう。
それでも便秘になるときは、かかりつけの医師に相談し、軽い下剤をもらって早めにお通じをつけるようにしましょう。


★痔

大きくなった子宮に圧迫されて、直腸や肛門のあたりにうっ血が起こって痔になりやすくなります。また、妊娠中は便秘になりやすいので便がうっ血を起こすのも原因のひとつです。

まずは、便秘を防ぐことが第一の予防です。長時間の立ち仕事を避ける。睡眠不足にならないようにする。毎日入浴して血液循環をよくし、肛門の周囲を清潔に保つ、なども痔の予防になります。
ほとんどが出産後自然に治るので、妊娠中に痔の手術ということはまずありません。


★足がつる(こむらがえり)

妊娠中期から後期によく起きます。夜寝ているときや、足を伸ばした瞬間になりやすく、足の裏やふくらはぎが引きつって痛みます。
原因は、重くなった体重を支え、体のバランスをとるために、足の筋肉に負担がかかるためや、妊娠のために血液の循環が悪くなって、筋肉自体に疲れが溜まるため、あるいはカルシウムの不足のためといわれています。

予防するには、血液の流れをよくすることが大切ですから、おふろろに入ってよくあたたまったり、足の疲れをとるためのマッサージをしたりしましょう。
長時間の立ち仕事は避け、歩きすぎたようなときには、足のほうを少し高くして寝るのもいいでしょう。
足がつったときには、足の指をそらせたり、軽く足全体をマッサージして筋肉をリラックスさせます。
ビタミンやカルシウム不足に対しては、牛乳や小魚類を多くとって予防しましょう。


★足の付け根が痛い

長時間立ち続けたり、歩いたりすると、太もものつけ根あたりが痛むことがあります。
これは、おなかが大きくなっていくのと同時に、子宮を支えているひも状の部分が伸びてくるためです。

また、お産が近づくと、おなかの赤ちゃんの頭が下がるため、もものつけ根が圧迫されて突っ張るような感じになることがあります。
歩きすぎて疲れないように注意することが予防法です。


★静脈瘤

静脈瘤(じょうみゃくりゅう)は、うっ血が起こったとき、静脈の壁の緊張が弱いところがふくらんだもので、血液の流れが悪い箇所にでき、ひざの裏側やふくらはぎ、外陰部、肛門部にできやすく、ときには膣壁にできることもあります。

子宮が大きくなると骨盤の血管が圧迫されて血液の流れが悪くなる一方で、子宮の回りを流れる血液の量が増えています。そのうえ黄体ホルモンのせいで血管壁がゆるみ、静脈内に血液が溜まって、コブのようにふくらむのです。

あまり長いこと立ち続けないで、二時間立っていたら30分足を高くして休むとか、市販の静脈瘤用のストッキングをはいて足を圧迫し、静脈がはれないようにしましょう。便秘や太りすぎにも気をつけます。
血行をよくするために入浴は大切ですが、静脈瘤のある部分を強くこすったりしないようにしましょう。
出産後は、大部分自然に消えてしまいます。






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