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【妊娠8か月(28〜31週)】
骨盤位(さかご)


ふつう胎児は頭を下、足を上にした姿勢で生まれてきます。この姿勢を頭位(とうい)といいますが、胎児は最初から頭位でおなかの中にいるのではなく、初めのうちは羊水に浮かんで自由に動き回っています。

それが、妊娠27週ごろまで続き、その後予定日が近づくにつれ、頭位になっていきます。

ところが、なかには予定日が近づいても、頭位にならず、そのまま分娩を迎えることもあり、それを骨盤位(さかご)といいます。



★骨盤位の診断

胎児が、頭位か骨盤位かは、外診や超音波検査、あるいは内診でわかります。また、自覚的に胎動の位置によってもある程度わかります。胎動が主としておへその上の方で多く感じるなら頭位、恥骨の近くで感じるなら骨盤位というわけです。

ただ、骨盤位と診断されても、妊娠30週くらいまではかなりの頻度(約5分の1)で骨盤位で、この前後から自然に回って頭位になり、最終的に3〜5パーセントが骨盤位分娩となります。

極端な例では、妊娠39週に骨盤位が確認されたのに、数日後分娩が始まって入院したら頭位になっていたということもあるぐらいです。ですから、陣痛が始まってみないと骨盤位分娩になるかどうかはわからないといえます。



★骨盤位の問題点

頭位分娩では、初めにいちばん大きい頭が出てしまえば、そのあとは胴体や手や足がわけなく出てきます。ところが、骨盤位は足やお尻が最初に出てきて、いちばん大きい頭が最後に娩出されることになります。

頭が産道を通過するときに頭と骨盤の間に臍帯(へその緒)をはさみこむことになります。臍帯は胎児に酸素を送っている、いわば胎児の命綱で、これが圧迫されることになるわけですから、医師が手を添えて速やかに頭を引き出してやらなければなりません。

産道の広さ、児頭の大きさ、娩出前の胎児の状態によっては、骨盤位の30〜50%は帝王切開が必要となります。

なお、骨盤位の場合は、陣痛開始前に破水しやすいので、急に腹圧がかかるようなことは避け、子宮の収縮が強くなったら、早めに安静をとること、そしてもし破水したら、すぐ入院することが大事です。





★骨盤位をなおす方法

骨盤位分娩はできるだけ、避けたいため、いろいろな矯正法が試みられていますが、それが有効か否かははっきりしていないようです。

何もしなくても自然に頭位になる例も多いからです。リスクをできるだけ小さくしたいというわけで、胸膝位、鍼、灸、妊婦水泳での水中倒立など試みられています。

以前は外回転といって、おなかの外から胎児を回して頭位にする方法も行われていましたが、子宮収縮や破水や、ときには胎盤の剥離を起こす危険があるため、現在はあまり行われていません。







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